ダイオキシン
ダイオキシンは1872年、ドイツの科学者によって発明された人工合成物質です。ダイオキシンは史上最強の毒性がある人工合成物質で、特に塩素が2・3・7・8・に結合したダイオキシンがもっとも毒性が強いことがわかってます。その毒性はあのサリンの2倍、青酸カリの1万倍、わずか1gで1万人を殺す猛毒として知られ、恐れられています。
ダイオキシンは、現在日本で1年間に少なくても7Kg?15Kgが焼却炉などから放出されていると推定され、それが10年間で10倍になるということです。日本のダイオキシン発生量は、大部分がゴミを燃やす過程で発生しています。そのためか、都市部においてこの10年の間に焚き火などを見ることがすっかりなくなりました。これは、ダイオキシン対策で自治体が焚き火禁止の法令を出したためです。
厚生労働省が発表した子供のアトピー性皮膚炎患者の原因が、母乳にあることを報告した上で、環境ホルモンであるダイオキシン類が深く関係していることが分かりました。